ボヘミアン・ラプソディ

やっと見に行きました、

ボヘミアン・ラプソディ。

フレディ・マーキュリーがゲイだったってことを

はっきりと肯定したうえで

45歳で亡くなるまでのことが描かれています。


クイーンのメンバーだったブライアン・メイ、ロジャー・テイラーが

監修しているのですが、

クイーンのメンバーが織りなす青春群像と言う出来ではなくて

あくまでもフレディが牽引していく感じのストーリーでした。

そんなことからも

メンバーがどんなにフレディをリスペクトし、

早すぎる死を残念に思ったかが伝わってくるような気がします。


フレディのほとばしる才能、

深い孤独、

人生のご褒美と絶望、友情の温かさ、

みたいなものが混然一体となって

ぐっと胸に刺さる映画でした。

いっぱい泣いてしまいました。


クイーンの音楽は中学生くらいから聞いてたと思いますが

お友だちと、「クイーンいいよね」みたいな話で

盛り上がったことはない気がします、なんでだろう。


クイーンのメンバーはそれぞれ個性的で

素敵なキャラクターだったけど

フレディだいすき! とか、ロジャーかわいい! とかではなく

音楽の完成度に圧倒されるとゆー感じで

再生すると同時にじーっと耳を傾けてのめり込んでいました。


そんな、十代の頃を思い出しながら、

またクイーンの音楽を聴きなおしています。。。



三浦 美佐子

ミミヨリニュース

千葉県柏市の社会保険労務士 三浦 美佐子からMIMIよりなお知らせをお届けします!

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